第3回は、スプレッドシートの「頭脳」ともいえる関数の使い方を学びます。関数とは、計算や条件分岐を自動で行う命令のこと。覚えておくと作業スピードが一気に上がります!
まず覚えたい5つの基本関数
| 関数名 | 書き方 | 説明 |
|---|---|---|
| SUM | =SUM(C2:C10) | 合計を求める |
| AVERAGE | =AVERAGE(C2:C10) | 平均を求める |
| COUNT | =COUNT(A2:A10) | データの個数を数える |
| MAX / MIN | =MAX(C2:C10) | 最大値・最小値を求める |
| IF | =IF(C2>=100,”合格”,”再提出”) | 条件によって結果を変える |
便利な応用:VLOOKUPとIFの組み合わせ
VLOOKUP関数を使うと、別シートのデータを自動参照できます。たとえば「商品一覧」シートの価格をタスク表に呼び出すことも簡単。
=VLOOKUP(A2, 商品一覧!A:B, 2, FALSE)
これにIFを組み合わせれば、「該当がなければ ‘未登録’ と表示」など柔軟な処理も可能です。
次のステップ:関数で自動レポートを作ろう
次回(第4回)は、これらの関数を応用して「スプレッドシートで自動レポートを作る」仕組みを作成します。
