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GASで定期実行(トリガー)を設定する方法【毎日・毎時間・特定時刻で自動化】
Google Apps Script(GAS)の最大の魅力は、「人が触らなくても勝手に動く仕組みを作れる」ことです。
その中心となるのがトリガー(Trigger)機能です。
この記事では、初心者でも確実にできるように、時刻トリガー・条件トリガーの設定方法・よくあるエラー対処まで徹底的に解説します。
トリガーとは?
トリガーは、「あるタイミングでGASを自動実行する」仕組みです。
- 毎日決まった時間にメールを送る
- 毎時スプレッドシートを集計する
- 5分おきにチェックしてSlack通知する
- 月初にレポートを自動生成する
こういった“人が行っていた作業”をGASに任せることができます。
① 時刻ベースのトリガーの設定方法
最もよく使う「毎日」「毎時間」「特定の時刻」の自動実行は、次の手順で設定します。
▼ 手順(初心者向け)
- GAS画面右上「時計アイコン(トリガー)」をクリック
- 「トリガーを追加」
- 関数を選ぶ(実行したい関数)
- イベントの種類 → 時間主導型
- 実行タイミングを選ぶ(例:午前9〜10時)
これで毎日自動でスクリプトが実行されます。
② 毎日決まった時間に処理を実行するコード例
function dailyTask() {
const sheet = SpreadsheetApp.getActiveSheet();
sheet.getRange("A1").setValue("実行:" + new Date());
}
この関数を午前9時にセットすれば、毎朝「A1」に実行ログが残ります。
③ 毎時間実行(自動更新)の例
function hourlyTask() {
const now = new Date();
Logger.log("毎時間実行:" + now);
}
数値集計・API呼び出しなどの定期処理に便利です。
④ 5分おきのチェック(監視系の自動化)
function watchTask() {
const sheet = SpreadsheetApp.getActiveSheet();
const value = sheet.getRange("B1").getValue();
if (value >= 100) {
MailApp.sendEmail("you@example.com", "通知", "値が100を超えました");
}
}
まとめ
Google Apps Script(GAS)を使うと自動で実行してくれます。応用で毎日決まった時間にメールを送ることも可能です。楽しみながらいろいろとやってみましょう。
